ひのさん - hinosan.com

大分県玖珠郡九重町に暮らす日野さんのお米や野菜を直送する小さなお店です。


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田んぼで見つけた霜柱
あけましておめでとうございます。今年の正月は、九重町らしからぬ暖かさ。風が強かったものの、雪もなく、練炭こたつをはなれ外で散歩もできました。

さて、今年は、お米に加え、野菜や豆も販売をしていく予定です。
雑種一代(F1)ではない種を育て、一部を花まで育て種の採取を行って、来年以降へ引き継いで収穫を続けていくつもりです。このブログでも、小さくて軽い種が、大きな実をつけ、花を咲かせる植物の力を、紹介したいと思います。

You are what you eat. という言葉があります。あなた=食べるもの、あなたはあなたの食べたものでできてきる、という意味ですね。実は、このフレーズ、AJINOMOTOのCMでたった今流れたフレーズですが・・・。本ブログを通じて、一日3回の食事を演出する食べ物に、少しでも興味を持ってもらえると嬉しく思います。

さてさて。今日の写真は、先月12月半ばに、自宅近所を散歩したときに撮ったワンショット、「霜柱」です。霜柱は、夜間から明け方にかけ地表が冷やされると、温度勾配によって地中から水が地表に向かって移動するとき、この水が地表面で凍り、霜柱となります。この辺の朝方は、マイナス4、5度まで下がるためよく見られます。凛とたつ真っ白な柱。キレイでした・・・。


この寒さ、一方では、大根や人参の根菜の甘さをより引き出すために必要な条件でもあります。改めて、日本の四季、自然に感謝するとともに、農家にとっても、冬は繁忙期の疲れを癒す時期でもあります・・・。
| hinosan | 18:18 | comments(0) | - | - |
切り干し大根
気づけば、12月。初雪も降り、一気に冬の厳しさを目の当たりにしています。
朝は、ほぼ霜が降って、朝8時でも −3度だったり・・・。

さて、今日は、畑で取れた色んな大根を使って、この寒さがうまみの決め手となる切り干し大根を作ることにしました。
包丁でざくざくひたすら切って干す。一週間ぐらいすると、中の水分が抜けるため、水で戻して煮物や炒めたり、サラダにしたり。旬の大根は栄養価が増してとても甘いですよね。

黒大根、赤大根、


また、土の状態によって、大根は色んな根っこが見られます。
規格に準じていないため、スーパーではお目見えしない形ですが、とってもキュートな大根がありましたので、ワンショット。赤ちゃんのおしりみたいですね。 :-)


| hinosan | 21:19 | comments(0) | - | - |
かぼすジャム作り
親戚のおじちゃんの庭に実った、大分県名産「かぼす」、を使って、今日はジャム作り。
かぼすの旬の時期は、8月末から10月ですが、緑の色をしたかぼすは、時間がたつと、皮などから水分が発散され黄色へと変わります。先月もらった緑色は、今では、すっかりまっ黄色になりました。

このままでは、しなびてしょぼんでしまう・・・。と、そうなる前に、煮詰めてジャムにしてしまおう、という事です。あと、冬は、夏に比べて家でのんびりできるので、ジャム作りとの相性も良いのです。


さ。かぼすを切って、これから火にかけて煮詰めます。うーん、どう見てもレモンに見えますが、かぼす、です。


さすが、かぼす。煮ても煮ても、苦みが消えません。が、そういえば、マーマーレードにも、少し苦みがありますよね。半日寝かせ、最後に再度煮詰めて味をみて、完成です!

| hinosan | 22:08 | comments(1) | - | - |
れんげを田んぼに・・・
秋の稲刈りを終え、一気に気温が下がって、何度か霜もおりてきました。

さて。前回お伝えしたように、今年は、稲刈りを終えた田んぼにれんげを蒔きました。一昔前までは、春の訪れと共に田んぼに一面に花を咲かせたピンクのれんげ畑がよく見られたものですが、最近は、見かけることが少なくなりましたね。

稲刈り後、田んぼ一面にれんげの種をまき、春に田一面に咲いたれんげを開墾することによって土壌を作るという昔ながらの農法で、レンゲ農法、と呼ばれる栽培方法です。つまり、れんげ、が自然の仕組みを利用して、肥料になる、ということです。今年は、稲の成長度合いを見て、土がやせて稲の株が少ないなぁ、と感じた田んぼに蒔いてみました。

写真は、トラクターで土を耕す様子とれんげを蒔いているところです。地道な作業で、手間がかかるのですが、昔はトラクターもなく牛が鋤(すき)を引いていたことを考えると、十分に近代的ですね。

| hinosan | 21:51 | comments(0) | - | - |
水俣へ勉強会に行ってきました
ここ最近の雨で一気に出てきたしいたけ摘みを終え、これから出てくるしいたけが雨を待つ合間、真っ青な秋空と紅葉が続く阿蘇を通って、熊本県水俣市へ出かけました。イタリアンレストラン「アル・ケッチァーノ」の奥田政行シェフによる「食から始まる地域づくり」という講演会へ参加するためです。

奥田政行さんは、数年前にテレビで特集を見て以来、とても気になっている料理人の方です。山形県鶴岡市から、食を中心に伝統食材の紹介や東北の復興支援を行いながら、地域復興や町づくりの活動をされています。

勉強会では、「野菜ってなーに?」、「食べる、ってどういうこと?」、「なぜ、種は飛ぶの?」などなど、素朴なトピックスから、「料理人と調理人の違い」、「地形がもたらす料理や食材の分類」、など興味深いお話が盛りだくさん。あっという間に、3時間が過ぎていました。


写真は、パワーポイントの資料でレストランができるまでの道のりや活動の紹介、野菜・果物・ハーブなどの分類をホワイトボードで説明してくださった様子です。

とにかく、月、太陽という大きなスケールで食べ物を研究し尽くす勉強熱心さと、山形への愛情、情熱がにじみ出ていまして、料理人、という立場ではなく、「生産者」、として、これからどういう道を歩むべきか?大変刺激を受けて帰ってきました。

いくつかの書籍も出されているので、ぜひホームページを調べてみてくださいね。

さ。今年は、田んぼにれんげを蒔こうかな。
| hinosan | 16:01 | comments(0) | - | - |
原木しいたけ
蒸し暑く雨の少ない夏が過ぎれば、今度は、雨や台風の多き秋。
そんな秋の雨を好んで、2年の月日をかけ、原木しいたけ、が生まれてきました。

原木しいたけは、自然の木を伐って、その原木に種を植えて育てる昔ながらの栽培方法です。3か月ほどかけて、空調設備などの整った施設内の菌床で育つ菌床しいたけに比べ、時間も手間もかかるため、今や、市場で2割の生産量まで希少なものになってきました。が、自然の恵みを受けてじっくり育った原木しいたけは格別の美味しさです。

この貴重な原木しいたけを干して、大分県産、原木栽培100%の干ししいたけ、が完成します。

これからの季節、厳しい寒さの中でじっくり育つしいたけは、肉厚が増してきます。稲の収穫を終え、さて、次はしいたけの収穫。そんな、冬を目の前に、ひょっこり顔を出したしいたけ達、そしてその周りに深まる秋を表現、色づけしている落葉です。くしゃくしゃと森の中を踏み歩く音も格別。



| hinosan | 11:52 | comments(0) | - | - |
第一陣
今年、初めて、お米を直接販売しました。収穫時に台風や人災などアクシデントがあり、無事発送できるかドキドキでしたが、まずは、東京チームへ向けて発送です。

育てた野菜やお米を、知ってる人に食べてもらえる、そして、それが、美味しい、と言ってくれたら、どんなに嬉しいでしょうか。顔が見える形の流通。贅沢だと感じ、販売を開始しました。

Go! 東京チームへ


ふっくら炊けた初新米(緊張)

| hinosan | 23:05 | comments(2) | - | - |

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