ひのさん - hinosan.com

大分県玖珠郡九重町に暮らす日野さんのお米や野菜を直送する小さなお店です。


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米麹つくり
本日は、今度の味噌作りにつかう米麹作りのお手伝いに、近くの小学校へお出かけ。
去年から初めて、今年で2年目だそうです。野矢校区活性化協議会では、皆さんで育てた無農薬大豆をつかった味噌づくりに取り組んでいます。地域活性化の一環として、住民の方をはじめ、町外の方も多く参加されるようです。

これは、一晩水に漬けた白米。白が引き立ちます。


さて、まずは火を興し、米を蒸すところからスタート。いくつかの釜は、年代もの。実際の見た光景は、まるで餅作り。


セイロや鍋から湯気があがり蒸し上がったら、教室で待っているベテランの皆様の手で、扇子や扇風機で水分を飛ばしながら、麹菌と混ぜていきます。


この後は米麹を袋にいれ、麹菌が好む25度から30度くらいに保温し続けます。保温は、ホットカーペットにて。

地域で育った大豆、米、麹を使った味噌づくり。今年の秋ごろには、食べられるかな。。ここでも、少しお裾分けできれば、と考えています。
お楽しみに。
| hinosan | 22:11 | comments(0) | - | - |
土作り:落ち葉広い
この辺の里山には、少し散歩すると、多くの自然エネルギー溢れる木々や植物が見つかります。ここには、人間の手を借りず、自然の力、微生物の働きをかり、植物は毎年毎年、葉や実をつけます。この辺を歩く度に、こんな畑が作れたら・・・、と考えています。

と、そのための第一歩、と言えるのでしょうか。今日は、その里山へ落ち葉拾い。落ち葉が積もったところが、狙い目です。少し掘れば、その下には軟らかい黒い土があり、発酵しているにおいがしてきます。そのにおいは、土の中にいる微生物が一生懸命落ち葉などを分解している証し。例えば、ミミズは、土と有機物を一緒に食べて、細かい粒子に変えて排出してくれます。その微生物のお陰で土の中に隙間が生まれ、植物の根もしっかり伸ばして土の中深く生きることができるんですね。

トラックいっぱいに落ち葉をかき集める。大変な重労働で、汗びっしょりでした。この落ち葉、少しねかせて堆肥に使います。

さて、そんな仕事を終えて、おやつに、去年の餅米を使って作ったわらびもち入りのぜんざいを。この秋に収穫した、宮古黒小豆と白小豆を使いました。小豆の実がしっかり、美味しかった〜。わらびも、この辺で採れたもの。実に、贅沢です。

| hinosan | 20:05 | comments(0) | - | - |
ひのさん野菜の種
本日は、今年の春から蒔き始める種について、ひのさん野菜のこだわり、です。

私たちの体は、食べたもの、から出来ています。「次の世代に命を残せる野菜を食べて、私たち人間も、次の世代へ命を継いでいく。そして、おいしい野菜だから、食べたくなる。」そんな野菜作りを目指しています。

人間を含め、動物や野菜、微生物などすべての有機物は、本能として次の世代に種を残そうとしています。野菜それぞれも、後世に種を継ぐ役割を果たすため、例えば、外敵から身を守ろうと実の皮を辛くしたり、より広く種を残すために羽をつけたり、生き抜くために様々な機能が備わっています。また、春に咲く花や実からできる種は、厳しい冬の寒さを生き延びるため野菜内に糖分や栄養分を蓄えているのも、その機能の一つであり、野菜の種には、すごい生命力があるのです。

一、ひのさん野菜は、自家採取できる固定種や在来種、です。

野菜の種は、固定種とF1種、に分類されます。固定種は、一番良くできた野菜から種をとり、何代も繰り返して採取した種で、F1種は、人為的につくられた一代限りの雑種です。F1種は、別系統の野菜を掛け合わせると、一代目のときだけに現れる雑種強勢によって、野菜の成長が早くなり収穫量も増大します。さらに雑種の一代目は両親の優れた形や質が現れるため、形や大きさも揃います。F1種は、大量生産に適していますが、種をとっても、二代目が育たないのが欠点。つまり、有機物としての次世代に命を継ぐ機能が、欠けているのです。

現在の野菜市場において、流通している野菜の3割が家庭用、7割が、外食や総菜や弁当に使われる中食と言われています。味はいいけど、形が不揃いな固定種と見た目の規格が揃い大量にとれるF1種の野菜。いったいどれだけのF1種がスーパーや八百屋に並んでいるのでしょう。

ひのさん、では、そんな固定種を主に育て販売しています。

一、ひのさん野菜は、旬、を大切にしています。
どんな食材にも、旬、があります。旬は、一年のうち収穫量が最も多く、食材の栄養価が最も高く、何より味がよい時期です。ひのさん野菜は、旬、を大切に育てています。

ひのさん野菜の畑は、山間地にあるため、山の自然が育てた天然の食材も楽しめます。例えば、みょうが、つくし、わらび、ふき、クレソン、うど、たらの芽、野いちご、山芋、ヨモギ、栗、梅や柿は、天然ものです。

一、ひのさん野菜は、全ての野菜やハーブの種の自家採取を目標にしています。
現在、全ての種は、自家採取したもの、ご近所さんやイベントで分けていただいたもの、固定種・在来種を取り扱うインターネットショップで購入したものですが、自家採取をしてその土地土地にあう野菜を増やしていきたいと考えています。

一、ひのさん野菜は、無農薬・無化学肥料です。
野菜そのものが持つ力を最大限にいかすため、農薬を使わずに育てています。

なぜ、農薬や化学肥料を入れないのか?・・・単に、それらが自然に存在するものではないから、です。

畑にいくと、よく虫に食べられて株ごと無くなることがありますが、それは一部。全株なくなることは、ほぼありません。コンパニオンプランツといって、様々な野菜を混ぜて植えることで、害虫の発生を防ぎ、野山のように色々なものが共存して育つ環境作りを行っています。



| hinosan | 21:52 | comments(0) | - | - |
どんと焼き
今日は、家から歩いて10分ほどの所で開催されたどんと焼きへ出かけてきました。
どんと焼きは、1月半ばに門松や注連縄、書初めなどを持ち寄り燃やす行事で、一週間前に地域の田んぼで、長い竹や木をたてる準備をして、いよいよ今日が本番。

本来は、焼いた餅を食べて、無病息災・五穀豊穣を祈る伝統行事ですが、本日は、豚汁をいただいてきました。美味しかった〜。

当日は、風も強く、雪も吹雪くほどの悪天候。準備していたどんと焼きは、風が強く、火が飛び散って危険、という判断で空いたところに、どんと焼きの竹をくずして、別に小さく燃やすことになりました。

火の威力、自然のエネルギーを感じて、今年一年の健康と豊作を祈願してきました。が、雪による悪天候で、結局、早めに火が消され、気づいたら、帰り道はすっかり雪、でした。暖かいはずが、、実際は、とても寒く、火にあたるお腹は熱く、背中は雪で冷たい一時でした。。



| hinosan | 22:43 | comments(0) | - | - |
元気な冬野菜たち
さて、本日は、冬野菜の収穫。
毎朝氷点下になる九重から遠く離れた海沿いにあるもう一つの畑。
竹林を開墾したばかりの一年目の畑です。
もともと畑だったようですが、もう20年以上、無法地帯だったため、
無農薬栽培の畑にはもってこいでした。が、根の張った竹の生命力はすごい。

さて、その畑でとれた野菜たち。
エネルギッシュです。

葉の付け根に芽キャベツの芽がつきました
赤根ほうれん草。根が長く、赤くて甘い
早く食べて、と言わんばかりの大根
黒田五寸人参は甘く元気に育ちました。潮風がいいのかなぁ。。じゃがいもも収穫です。
30あった苗は、半分以上成長過程で青虫君に食べられてしまいましたが、数個のキャベツができました!
| hinosan | 23:07 | comments(0) | - | - |
田んぼで見つけた霜柱
あけましておめでとうございます。今年の正月は、九重町らしからぬ暖かさ。風が強かったものの、雪もなく、練炭こたつをはなれ外で散歩もできました。

さて、今年は、お米に加え、野菜や豆も販売をしていく予定です。
雑種一代(F1)ではない種を育て、一部を花まで育て種の採取を行って、来年以降へ引き継いで収穫を続けていくつもりです。このブログでも、小さくて軽い種が、大きな実をつけ、花を咲かせる植物の力を、紹介したいと思います。

You are what you eat. という言葉があります。あなた=食べるもの、あなたはあなたの食べたものでできてきる、という意味ですね。実は、このフレーズ、AJINOMOTOのCMでたった今流れたフレーズですが・・・。本ブログを通じて、一日3回の食事を演出する食べ物に、少しでも興味を持ってもらえると嬉しく思います。

さてさて。今日の写真は、先月12月半ばに、自宅近所を散歩したときに撮ったワンショット、「霜柱」です。霜柱は、夜間から明け方にかけ地表が冷やされると、温度勾配によって地中から水が地表に向かって移動するとき、この水が地表面で凍り、霜柱となります。この辺の朝方は、マイナス4、5度まで下がるためよく見られます。凛とたつ真っ白な柱。キレイでした・・・。


この寒さ、一方では、大根や人参の根菜の甘さをより引き出すために必要な条件でもあります。改めて、日本の四季、自然に感謝するとともに、農家にとっても、冬は繁忙期の疲れを癒す時期でもあります・・・。
| hinosan | 18:18 | comments(0) | - | - |
切り干し大根
気づけば、12月。初雪も降り、一気に冬の厳しさを目の当たりにしています。
朝は、ほぼ霜が降って、朝8時でも −3度だったり・・・。

さて、今日は、畑で取れた色んな大根を使って、この寒さがうまみの決め手となる切り干し大根を作ることにしました。
包丁でざくざくひたすら切って干す。一週間ぐらいすると、中の水分が抜けるため、水で戻して煮物や炒めたり、サラダにしたり。旬の大根は栄養価が増してとても甘いですよね。

黒大根、赤大根、


また、土の状態によって、大根は色んな根っこが見られます。
規格に準じていないため、スーパーではお目見えしない形ですが、とってもキュートな大根がありましたので、ワンショット。赤ちゃんのおしりみたいですね。 :-)


| hinosan | 21:19 | comments(0) | - | - |

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