ひのさん - hinosan.com

大分県玖珠郡九重町に暮らす日野さんのお米や野菜を直送する小さなお店です。


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今年のお米作り
ブログの更新が、久しぶりとなりました。

9月末より、昨年から面積が倍に増えた田んぼで、お米やもち米の稲刈り、掛け干し、脱穀の繰り返しでした。その間、お米のオーナーとして体験に参加してくださった方々とのお米作りも、最後の脱穀が雨で中止となりましたが、無事に終了しました!

今年は、後半に雨や台風も多く、掛け干ししたものの、脱穀ができない日々が続きましたが、それでも、環境に恵まれて、無事に最後まで終えることができ、ほっとしています。


11月半ばまで続いた今年のお米作りでした

今年の天気みたいに大切な時期に雨が続くと、脱穀できない悶々とした日々が続き、仕事が終わらないまま、新しい冬仕事が増えていくので、余計に忙しくなりました。だから、掛け干しは、手間もかかる上、作業スケジュールが読めず、非効率のため、栽培する農家が1割にも満たないと言われています。

イノシシにたくさん食べられてしまった今年のお米作りでしたが、やっぱり、野矢で作る、掛け干しのお米は美味しい。ツヤがあって、香りも豊かで、何より味がいい。今年は、自然栽培・掛け干しの「ひとめぼれ」と在来米「朝日(旭)」が新米です。

できたお米の量を知ると、自然と去年の収量と比較して、その半減した量に悲しく虚しくなってしまいました。せっかく、美味しいお米ができたのに・・・。比較するのではなく、できたこと、その結果に感謝しなきゃ、と強く感じました。

この時期だからこそ味わえる新米です。2キロから発送しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

来年は、
・イノシシ対策をはじめる!
・無農薬・無肥料の掛け干しを続ける!
・収量が減っても、米作りできることに感謝する!
で、有り難く作ったお米を美味しくいただくことに頑張ります。
| hinosan | 20:52 | comments(0) | - | - |
この夏の出来事・・・
久しぶりの投稿となってしまいました。
慌ただしく夏が過ぎ去り、台風が来て、すっかり秋の到来です。
そして、もうすぐ、稲刈り、という季節になりました・・・。

毎年、毎月、いや、毎日、いろんなことがあります。
今年の夏、いいこともあったけど、やはり、苦しい夏となりました。

・よかったこと

イチジク品種「蓬莱柿」。3年前に植えた苗木からやっと実が採れました!


毎年タネを採って栽培しちえる「網干メロン」。今からが旬です!


タネ採り1号は、大長れいし(ゴーヤ)です。キリッとした苦味が最高でした!

・残念なこと

奥の2枚の田んぼのように黄金色になれなかった手前の田んぼ

今年は、田んぼにイノシシがつき、3枚、まるごと全滅しました。早生品種の在来「亀の尾」は、今年の収穫ができません。とても、残念、というより悔し過ぎる。。このために、3月から大切に育てた苗作りや田植えの時間も労力も無駄だし、地域で多大な補助金を得て設置した防除柵も、どこかがイノシシに掘られて出入り口が出来てしまったようで、各田んぼに電柵を設置する始末。これが、大変な作業、と、多大な出費に・・・。来年から、本格的にイノシシ対策をする覚悟ができました。が、いまのところ、犬の毛を置く、程度の対策しか、見当たらず、子供のイノシシは、電柵を超えて田んぼを荒らすし、、日々途方に暮れています。

さらに、毎年恒例の大玉トマト。今年は、米の忙しい季節と、苗の植え替え時期が重なり、夏野菜がほとんどできず、秋になってようやく出荷できる程度になってしまい、始めての不作の夏となりました。

○思うこと
やっぱり、農業って、魅力ないなぁ、と作業効率や他の業種と比べると考えさせられます。なにかに被害が出たら、その分収入は減るし、作業は遅れるし、その分の出費は増え、みんなが豊作だと、売り上げも減る。。収入は安定しないし、仕事の内容が、汗はかくし、疲れるし、ただただキツイ。でも、なんで、そんな農業するの?と言われると、美味しくて安全な固定種野菜や在来米を食べて生きたいから、に尽きるのですが、考えると、いま、食べているものを365日買う生活は、お金を払ってもできないかもしれません。

一方で、人々の食生活。O157のニュースを見ると、いかに加工業界のシェアが多く、家庭で料理がされていないことを知らされます。つまり、野菜を調理して、お米を洗って炊く人が減っているんですよね。だから、作っても、特にお米は売れない。。

この生産現場と食の消費者文化がどんどん続くと、日本の農家は減り、お金で買える野菜やお米は、外国産がどんどん増えていきますね。

だからこそ、やっぱり、自給自足できる能力は、大切だと感じます。ひのさんは、稼ぐためではなく、食べて生きるために農業をしています。そんな環境にあることが本当に恵まれているのですが、ひのさんの強みは、自給自足能力の高さに尽きる、と感じました。これからは、固定種野菜や米を通じて、食べ物の大切さ、を伝えるだけでなく、食の生産現場を知ってもらうことは大切じゃないか、自分の食を自分で作れる力を知って欲しいと思うようになりました。



ひのさんは、この夏、一軒の空き家を借りました。この空き家を通じて、もっと身近に食づくりの生産現場を見て、触れて、自給する能力を多くの人に身につけてほしい、と感じています。

随分ご無沙汰していたイベントも、販売会や料理教室など、今年は後半に実施する予定です!

| hinosan | 10:44 | comments(0) | - | - |
いまごろから、夏野菜
恐ろしい夏日が続いています。
畑や田んぼの農作業は、3時間が限界!
頻繁に長く休憩しながらの農作業が続いています。

そして、激しい夕立が毎日続いていましたが、そろそろ落ち着いた様子。
今日から、梅干しの天日干しも始めました。

こんなに天気が良いのに、なぜか、今年の夏野菜は遅い…。
うまく、作業計画が進んでいないことの現れですが、
それでも、ようやく、今年の夏野菜の収穫が始まりました!


八丈オクラ(上)と大長れいし(下)の花たち

地きゅうり、半白胡瓜、四葉胡瓜、ミニトマト(黄、赤、オレンジ、茶、黒、マイクロ)、中玉トマト、八丈オクラ、大長れいし(苦瓜)、インゲン、エゴマ、シソ、スイスチャード、春キャベツ、ケール、黒田五寸人参、時無し大根、黒大根

にくわえ、これから、

枝豆、ピーマン、甘長とうがらし、大玉トマト、茄子たちが控えています。

ところで、胡瓜って、なぜ、あんなに次から次へとできるんでしょう…。
でも、夏に食べる胡瓜は、あつい体を冷やしてくれるから、人間との相性がいい。
たくさんできる→たくさん食べる→熱い体が冷える・・・
胡瓜は、ぜひぜひ、汗流れる暑さの中、歯ごたえよく食べて欲しい。あの水々しさが体にしみます。

この暑さだからこそ、体が喜ぶ美味しさが、夏野菜にあります。
| hinosan | 18:23 | comments(0) | - | - |
農薬とミツバチ
7月も半ばとなりました。カラっ梅雨だったはずが、後半一気に雨が強くなり、大分県や九州では、大きな被害となりました。こんな豪雨が、日本あちこちで見られる、地震も震度5レベルがあちこちで起こる。なぜ、こんなに天候による災害が増えてきたのでしょうか・・・。

さて。地元の新聞記事には、興味深い記事が掲載されていたので、忘れないうちに紹介いたします。


ミツバチ 農薬で短命に 記事:大分合同新聞 2017.6.30朝刊

日本をはじめ世界各地で使われているネオニコチノイド系農薬が、ミツバチの生態系に影響する、という記事。この実験環境は、低濃度の農薬、つまり、私たちが食べる野菜や米を作る同じ農業の環境下を想定して行われており、私たちの身の回りでも、実際に起きているかもしれない、ということ示唆しています。

さらに、身近で考えると、蜂だけではありません。このネオニコチノイド系の農薬は、きゅうり、トマト、ブロッコリーなど、一般的な野菜に使われる農薬です。無農薬ではない一般的な野菜には、残留農薬によって、それが体内に入ってくるということも忘れてはいけません。

農業だけでなく、私たちの暮らしの中でも、コバエやゴキブリ退治にも使われているこの農薬は、世界では、その規制が強まる中、日本はその動きがありません。

嫌なものを排除する代わりに、食べ物の受粉を最も手助けする生き物を同時に排除し、私たちの体内にも流れているかもしれない、というのが現実です。食べ物や生活用品を購入する際に、気をつけて見て行くことから、私たちが住む環境や身体を守っていけるのではないでしょうか。

ぜひ、ネオニコチノイドについては、たくさんの記事が検索、調べられるので、一度目を通して見てください。

今年の夏は、スーパー猛暑と言われ、さらなる豪雨が気になります。でも、こんなに温度が高くなる理由は、なぜでしょう。いろんな理由が、私たちの暮らしにあるような気がします。日々の平和は、自然があってこそ。生態系を守ることも、私たちの暮らしには不可欠だと考えさせられた記事でした。

ちなみに。この世の中から、ミツバチがいなくなれば・・・私たちの食べ物は、7割が消えるだろう、という学説もあり、アインシュタインは、そうなれば、人類は4年以内に滅びる、とも。そして、年々、ミツバチは、減り続けています。
| hinosan | 11:41 | comments(0) | - | - |
田植えオーナー:草取り
小雨のなか、ひのさん米田植えオーナーの第2弾、草取りを開催しました。


稲の合間にうっすら群衆のように草が生えています

が、初めて30分程度で、大雨になりそうだったので中断し、近くのビニールハウス畑へ行き、トマトや茄子の苗の合間に植えるコンパニオンプランツ(セロリやバジル)の作業を行っていただきました。

私たちにとって、もっとも苦戦する草取り作業も、参加してくださった方には、新鮮の様子。草を抜き取る感覚が面白い、集中できる、など前向きな感想をいただき、とてもホッとしました。が、、雨のため中断したこともあり、ほぼ9割程度残った草取りをどうするか…。

さて。作業が終わった後は、お茶タイム。今回は、去年育てた大納言小豆を使った米粉入りココアケーキと洋梨ゼリー。ほうじ茶といただきました。


このまま、空っ梅雨で夏を迎えるのでは、と心配していましたが、無事に梅雨らしくなり安心しました!

気付けば、もう6月末。来週には、青い梅も熟れてきそうなので、梅干しやらっきょう漬けの仕込みを行いたいと思います!
| hinosan | 10:34 | comments(0) | - | - |
大分合同新聞に
日々、お米や野菜の農作業に追われる毎日。
そんなとき、九重町役場を通じて、取材のお問い合わせをいただきました。

「自然と生きるヒントここに」というテーマで、九重町に密着した特集ページ。
最近は、種について発信することも少なくなり、このような機会をいただけて
本当に感謝です。


大分合同新聞。意外と大きく取り上げていただき、びっくり。

実は、今年4月、種子法が撤廃されることが閣議で決定し、来年から施行されます。
外国との流通や国内の種子に関わる仕組みが大きく変わろうとしている中、また種のおはなし会をやろう、と思っていたところでした。この記事をきっかけに情報発信を続けていきたいと思いました。

さて。この空っ梅雨と、朝晩の冷え込みのお陰で、野菜はすくすくと育っています。特に葉もの。色鮮やかな野菜たちは、歯応えもしっかりしていて、そのいのちを感じます!

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リーフレタスと水菜


根菜も元気いっぱい育ちました!

ようやく本格的な梅雨となりそうで、ほっとしています。
梅雨入り前に…と野菜の苗の植え替え作業に追われていましたが、その一方で、
田んぼの草が大変なことに・・・

そして、この週末は、田んぼオーナー制度、第2弾。草取り作業の実施です!
| hinosan | 08:00 | comments(0) | - | - |
八百屋さん、いったん、クローズ。
約半年続けてきた、ひのさんの八百屋さん。
次回は、6月15日を予定しておりましたが、お休みといたします。さらに、いったん、第1、3木曜日開催の八百屋さんをクローズすることにしました。

今まで、採れたての新鮮なお野菜を食べてもらおう、と定期的に開催しておりましたが、天候や野菜の状況で、その日に、野菜が収穫時期のものもあれば、あと数日で採れる、という野菜もあったりで、どうしても、満足できる状態のお野菜を提供するのが難しいこともあり品揃えも悪くなることもありました。

これから梅雨入りすることで、雨の中、採りたくない野菜もあり、野菜に無理をさせず、最善の状態で販売することが理想だ、と感じるようになりました。

いままで、お買い上げいただいたお客さまや新たにご興味のある方は、直接ご連絡ください。お野菜がそろった時点でお届けできたらと思っております。こちらの都合で申し訳ありません。

しかし。これから、夏に向けて、定番の固定種ヤサイがそろってまいります。
7月には、もちきびとうもろこし、固定種トマト、地キュウリ、カボチャ、インゲン、黒田人参、
8月になると、珍しい鮮やかな茄子、パプリカ、網干メロン、伊勢ピーマンなどなど。

6月は、何気に多忙な月です。新じゃが、梅干しやらっきょうの収穫&仕込みに加え、田んぼの草取り、苗の植え替え、豆の種まき…。梅雨入りする前に、猛スピードで作業をこなしていくひのさんです。

どうぞ、これからも、ひのさんをよろしくお願いいたします。
| hinosan | 16:41 | comments(0) | - | - |

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