ひのさん - hinosan.com

大分県玖珠郡九重町に暮らす日野さんのお米や野菜を直送する小さなお店です。


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花展@Life Gallery 花 終了!
今年も、花さんのイベントからお話し会が始まりました。第一弾は、固定種ヤサイの花展〜見て、知って、食べてみよう。2015年は、「固定種ヤサイのひのさん」をコンセプトに過ごしていきます!

今回は、お話しもするけど、あまり深く考えず、五感を活用して旬の野菜を食べてもらおう、という企画。塩揉みした3種類のカブ、調理法をかえた大根、シンプルに蒸しただけのごせき小松菜を試食に。そして、花さんに、私たちの黒田五寸人参を使ってマフィンを作っていただきました!甘味は、人参の素材から、だとか。信じられなかったです。

参加してくださった皆さま、楽しんでいただけたかな・・・。毎回感じています。私たち一農家のお話しを真剣に聞いてくださること自体が奇跡のようなもの。花さんのおかげで開催できること。会を終えて色々と反省がして、次回へいかそう、と試行錯誤して参加していますが、今回も楽しかった…。ありがとうございました!

まず、2月19日の旧正月を前に、「正月のしつらい」。今回は、バンペイユ・黒豆・干し柿・勝栗・松に米。解読して、その祈りの意味を考えていただければ・・・。日本人の文化。見直すべき粋な習慣であることを再確認しました。



バンペイユ=柑橘類の中で、一番大きなもの。大きな柑橘(キツ「吉」)にかけて、大吉。
黒豆=今年一年もマメに働く。健康でありますように。
干柿=カキは、もともと、嘉(よろこび)来(る)でカキだとか…。
勝栗=勝ちに通じる縁起物。
松と米=幸せに通じる松を、ひのさん米にたてました。米づくりには、気合が入ります。今年も、無事に収穫が行えますように…。

一年の始まりのこの日。種まきも始まるこの2月に旧正月。やはり、迎春。旧暦で見ると、春が近い事を感じさせてくれます。

そして、本題の固定種ヤサイ。今回は、固定種ヤサイに加え、「旬」の野菜を伝えたかった・・。固定種ヤサイと言うけれど、ただ単に、それらは、ちょっと前まで(昭和初期)日本人が作る野菜の100%だったもの。今では、1%になってしまった固定種ヤサイですが、それらの野菜は、旬にしか育たないもの。でも、それを食べることが、人間にとって、薬のようなもので、健康な体や心に不可欠なもの、ということ。そして、必要なものは、すべて自然が知っているのに、残念ながら、人間の知恵・進化が必ずしもプラスに動いていないのでは?などなど…、のお話し。

ひのさん野菜は、固定種ヤサイです。加えて、今回、オクラやハーブの種採りをしましたが、普段食べているものから、種が採れるということは、子孫を残そうと生き抜いた野菜のいのちをいただいて、私たちが生きているということ。だから、私たちは、種にこだわる。今回は、そういう食べ物との繋がりをちょっと考えるきっかけになれば、嬉しいと思います。


「 The ひのさんの春・夏コレクション」

昨年の農作業で撮れた野菜の花々。まるでファッション業界のように、旬を意識して、春・夏に食べる野菜と秋・冬に食べる野菜に分けて、2種類の展示を作りました!

今までは、ひのさんのお話しばかりでしたが、初めてのワークショップ的な試みでした。次回は、4月末(桃の節句)。種にまつわるドキュメント映画の上映とその映画のミニトークを考えています。日本だけでなく、世界の農業の実態を知る事も、これだけ加工食品や調味料に囲まれた私たちの食を考えれば、知る事で、また世界も変わります。

大変エネルギッシュな映画です。どうぞ、お楽しみに〜。

最後に、本日の固定種ヤサイたち。カラフルなカブや古代米餅がポイント!古代米餅は、100%の色米で作ったものです。歯ごたえも味も、食べ応えあり!

そもそも、餅とは、暦の節毎(農仕事の節目)のお祝いに食されてきたもの。この食文化は、貴族から始まり、庶民には、数ある節のうち正月だけ慣習として残ったようです。もともとの日本文化に遡り、今年は節目に、餅をつくってお祝いしたいなぁ、と感じています。



| hinosan | 22:53 | comments(0) | - | - |
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