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野矢ごはん(4月山菜の会)
2016.04.26 Tuesday
今年から始まった、九重町野矢地区の「野矢ごはん部」。今日は、地域の食育活動へ、出掛けてきました。
野矢ごはん部は、活性化協議会の食育部の一環として、味噌作りに加えて新たに発足したもの。地域に残る伝統料理や家庭の味を次の世代につなげていこう、という新しい試みです。2ヶ月に1度集まって、いろいろな料理にチャレンジします!
第1弾の4月は、「山菜」。今日は、お天気も心配でしたが、徐々に雲もなくなり、気づけば快晴。山菜の先生となる地域のG先生を先頭に、様々な春の香りとほろ苦さを求めて山里を歩き回りました。ほんの1時間の散策で見つけた山菜・・・桑の葉、柿の葉、ふき、ワラビ、うど、からすのえんどう、はこべ、こごみ、筍、よもぎなど。竹が木に属する歴史や背景、竹の種類の見分け方、地域に残るお話など、たくさんのお話を交えての散策。
その後は、山菜ご飯の準備。みなで分担して、山菜を丁寧に洗って、なたね油で天ぷらです。事前に用意していた、葉わさび、こしあぶら、藤の花も一緒に天ぷら。そのお供には、はこべの白和え、ほうれん草の和え物に、ウドの酢味噌和え、セリご飯と三つ葉ご飯です。お吸い物には、野矢自家製味噌を使った干し椎茸の味噌汁!
皆でワイワイ楽しく食べる事が何よりごちそうでした〜。
野矢ごはん部は、活性化協議会の食育部の一環として、味噌作りに加えて新たに発足したもの。地域に残る伝統料理や家庭の味を次の世代につなげていこう、という新しい試みです。2ヶ月に1度集まって、いろいろな料理にチャレンジします!
第1弾の4月は、「山菜」。今日は、お天気も心配でしたが、徐々に雲もなくなり、気づけば快晴。山菜の先生となる地域のG先生を先頭に、様々な春の香りとほろ苦さを求めて山里を歩き回りました。ほんの1時間の散策で見つけた山菜・・・桑の葉、柿の葉、ふき、ワラビ、うど、からすのえんどう、はこべ、こごみ、筍、よもぎなど。竹が木に属する歴史や背景、竹の種類の見分け方、地域に残るお話など、たくさんのお話を交えての散策。
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皆でワイワイ楽しく食べる事が何よりごちそうでした〜。
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